Workshop with LEAF! (日本語)
2週間前、僕たちは素晴らしいアートのワークショップを受けた。僕たちの友人であるフミコは、アートの経験が全くない人たちでさえも、彼らが自分の潜在意識に近づき、素晴らしいアートを創作するようにと導いている。
僕はあまりいいアーティストとは言えない。でもこのワークショップが終わる頃までには素敵な新しい絵を描いていた。そして以前よりももっと深く自分自身に近づくことができた。とても感動した!
では、それがどんな感じだったのか話してみよう。
僕たちはフミコの素敵なマンションに着き、お茶を飲み、しばらくの間話をした。そして彼女はいくつかのカラフルなアーティスト用のクレヨンを出してきて、僕たちに1色選ぶように言った。僕たちが感じた色何でも、でも1色だけと。
そして僕たちは目を閉じ、BGMが流れる中、大きくきれいな白い紙の上に左手を使って(僕は右利きなので)描いていった。
僕は自分が音楽と共に動いていることに気づき、潜在意識を目覚めさせ、僕のために描いてくれるようにした。そしてこれができた。
うーん、あまりいいできではないかもしれない。
そして僕たちはまた別の色を使って、同じことを繰り返した。僕は自分が我を忘れていることに気がつき、描いているときに新しい感覚がやってきた。僕はパステルを使い始め、そして指で僕の描いたものに触りながら、横へと指を走らせていった。そしたらちょっと面白そうなものになった。
目を閉じてやったにしては、悪くない。
それから僕たちが描いたものの中から1つ選んで、それを広げていくということをやった。今度は自分たちの右手を使い、目を開けて、そしてもっといろいろな色を使って描いていった。僕は2つの黄色い太陽に見える絵を選んだ。僕は2つの太陽が一緒にあって、でも離れて破裂しているようなその絵の中にエネルギーを感じた。僕はこのように見えるようになるまで、色の層を重ねていった。
Part 2: LEAF
そしてワークショップの2部である、『LEAF』の話を使って描いていくというワークに入っていった。(LEAFはこちらから)
僕たちはそれぞれがストーリーから1節を選んで、声に出して読んだ。読む人は他の二人が目を閉じ、自分自身の感覚に触れ、そして描いたり、塗ったりし始める間ずっと繰り返し、繰り返し読み続ける。
そして次の人が読み、また次の人が読んでいく。僕たちはそれを2回行った。そして僕たちは4つの絵を描いた。これが僕の描いた絵と彼らがインスパイアーされ、選んだ1節だ。
#1
When the spring rains came he grew bigger and stronger
and when the sun shone down he opened his bright green face to it
and he felt the life of the tree course through him…春の雨が降り始め、彼は大きく元気に成長し、
太陽が大地を照らし、彼は輝く緑の顔を開き、太陽へと向けた。
そして彼は木としての人生が彼の中で沸き起こってくるのを感じた。But he was still alone. Not a single leaf grew next to him.
しかし、彼はまだ一人ぼっちだった。彼の隣には一枚の葉っぱさえ育っていなかった。
#2
And he saw that she, too, floated on this beautiful breeze,
and the breeze moved them
togetherそして彼は彼女もこの美しいそよ風に浮かんでいるのを見た。
そしてそよ風が彼らを動かし
一緒にした。And they touched.
そして、彼らは触れた。
#3
Then he closed his eyes. The cold wind cut his skin.
But he could feel it.
And the clouds filled the air with the smell of rain.
And the cold ground below reminded him of all the leaves that had shared the big tree with him.そして彼は目を閉じた。冷たい風が彼の肌を突き抜けた。
彼はそれを感じることができた。
そして雨の匂いと共に雲が空を覆った。
そして冷たい下の地面は彼と共に大きな木を分かち合った
たくさんの葉っぱたちを思い出させた。And he could feel the tree, the life of the tree beneath him,
the life streaming into him
and connecting him to the ground, and to the sky
And to her.彼は木を感じることができた。彼の下にある木の生命を
彼へと流れ込んでいるそのいのちを。
そしてそのことが彼を大地へ、そして空へと結びつけた。
そして彼女へも。
#4
And they smiled and closed their eyes.
And wished their deepest wish
And prayed to the earth and sky
And begged the tree, and begged the wind
To move the branches
So they could be togetherそして彼らは微笑みあい、目を閉じた。
彼らの深い部分から湧き上がる望みを願い
天と地に祈り
木に、そして風に願った
枝を動かし
彼らが一緒にいることができるようにと
これはとてもパワフルなエクササイズだった。そして僕が描いたアート(絵)は、僕が今までに創作したどれよりも上手くできた。アート(芸術作品)としてこうあるべきだと「考えた」時、アートは堅く型にはまり、弱くなってしまうということが分かった。
でも、アートがこうあるべきだと「感じた」時、僕は何かもっと真実に近く、パワフルなものを作り上げた。
フミコ、素晴らしいワークショップをしてくれたことに感謝します。
(ふみこのワークシャップはこちらです。)
You’re currently reading an entry written by michael
- Published:
- 23.12.09 / 11pm
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