Holding Hawaii (日本語)
僕たちはハワイに行き、素晴らしい時間を過ごした。そこには平和と繋がり、そして素晴らしい感覚があった。僕の友達が言ったように、魂が喜びで震えるようなそんな感覚がそこにはあった。
僕たちはどうしてそんなにいい気持ちになったのだろう? 僕はハワイでの最後の夜にこのことを思った。僕たちがしていたたくさんのことがある。
僕たちは美しい自然の中で生活していた。
僕たちはとても健康的な食事をしていた。(大部分において・・・でもハワイはとってもおいしいハンバーガーがあるんだ!)
僕たちは仕事について心配しなかった。
僕たちはボディワークを受けた・・・マッサージ、エサレンマッサージ、ワツ。
僕たちは瞑想し、踊った。
僕たちは流れるように行動した。僕たちは計画があったけれど、ガチガチに固めているわけではなかった。僕たちは次はどこへ行きたいのか、レストランで食べたいのか、ナチュラルフードのお店で買い物をしたいのか、ただ海辺で座って波の音を聞きながら瞑想したいのか、を自分たちの気持ちが僕たちにどう語りかけてくるかに任せていた。
そして、最後の夜、僕たちは『本当の世界へ』戻る準備をした。
そして僕は気づいた。僕たちは旅の一部を取り入れることができるのだということを。僕たちは『バケーション中』なのでいい気持ちになるのではなく、僕たちがどのように行動し、考え、僕たちが何を見、経験したのかということが素晴らしい気持ちにさせたのだということに気づいた。
僕たちはそれらすべてを持って帰ることはできない。しかし、そのある部分を持って帰ることはできる。僕たちはいくつかの素晴らしいと感じたその感覚を僕たちの普通の生活に運び込むことができる。
僕たちは友達と繋がることができる。外の世界を忘れ、ある夜を共に過ごしながら。
僕たちは自然を楽しむことができる。たとえ一日のうちの短い間であっても。ある木を眺め、深く呼吸する。僕たちの家の周りに花々を広げていくこともできる。
僕たちはとても健康的な食べ物を食べることができる。
僕たちは僕たちが抱えている仕事やトラブルを忘れることができる。それがたとえ1日30分間だけだったとしても。
僕たちはボディワークを受け、朝に瞑想し、踊ることもできる。
僕たちは『フロー、流れに身をまかせること(計画立てるのではなく、目には見えない流れのようなものに沿って行動していくこと)』だってできる。少しの間、人生について計画立てるのをやめ、そしてその瞬間気持ちのいいことをただやってみる。たとえそれが新しいコーヒーショップにいくことだったり、家に帰る道をちょっと変えてみることだったり、公園に座り、通り過ぎる人々をみることだったりしても。
そして最後に、僕たちは覚えていることができる。僕はいつでも目を閉じ、素晴らしい小さな本のページをめくるようにその瞬間、瞬間をたどって行くことができる。そうすればいつでも、僕は微笑み、僕の内側は暖かい気持ちで満たされる。
僕たちはハワイに行き、素晴らしい時間を過ごした。そこには平和と繋がり、そして素晴らしい感覚があった。僕の友達が言ったように、魂が喜びで震えるようなそんな感覚がそこにはあった。
僕たちはどうしてそんなにいい気持ちになったのだろう? 僕はハワイでの最後の夜にこのことを思った。僕たちがしていたたくさんのことがある。
僕たちは美しい自然の中で生活していた。
僕たちはとても健康的な食事をしていた。(大部分において・・・でもハワイはとってもおいしいハンバーガーがあるんだ!)
僕たちは仕事について心配しなかった。
僕たちはボディワークを受けた・・・マッサージ、エサレンマッサージ、ワツ。
僕たちは瞑想し、踊った。
僕たちは流れるように行動した。僕たちは計画があったけれど、ガチガチに固めているわけではなかった。僕たちは次はどこへ行きたいのか、レストランで食べたいのか、ナチュラルフードのお店で買い物をしたいのか、ただ海辺で座って波の音を聞きながら瞑想したいのか、を自分たちの気持ちが僕たちにどう語りかけてくるかに任せていた。
- Published:
- 22.04.09 / 4pm
- Category:
- return to the senses, 日本語
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